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「優等生」の子どもは将来やりたいことが見つからない?

2015年11月13日

〝優等生の子どもは要注意。将来やりたいことが見つからない子になるかも...?〟

このような、ママたちが驚くようなトピックを通して、子どもの「生きる力」を育てるための情報を提供するサイトが新しくオープンしました。

その名も「Cocohug(ココハグ)」。赤ちゃんから小中高生までのお子さんを持つママやパパに、子どもの「心」と「脳」を育てるための方法など、役に立つ教育情報をわかりやすく配信しています。

11月4日にオープンしたばかりのサイトには、思わず興味を引かれるタイトルがずらり。例をあげると...

・「キレない心」を育てる親の生活習慣5つのポイント

・食器の片付けを自分からできる子にする心理学

・成績がぐんぐん伸びる「魔法の●●」...などなど。

どの記事もサッと読めてわかりやすく、子を持つ親として身につまされる事例もあり参考になりました。

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サイト開設のきっかけや今後の目標について、サイトを運営する株式会社コンパスの取締役でCocohug編集長の秋田英明さんにお話を聞きました。

「これまでの子どもの教育というと、算数や英語、国語といった受験に必要とされるような『学力』を高めることを目的にしたものが大多数でした。

子どもの学力を伸ばす機関や情報は世の中に多いなか、学力だけでなく心を伸ばすためのものはなかなか見られない...と思ったのがサイトを始めたきっかけです。

私たちは、子どもの教育に本当に必要なのは、『学力』を活かせる『生きる力』だと考えています。

ここで言う『生きる力』とは、自分で考え、自分で行動し、壁を乗り越えられる力のこと。学力は壁を乗り越えるための道具に過ぎません。

自分は何がしたいのか、どうすればそれが達成できるのか、それを考えられるのが『生きる力』だと思っています」(秋田さん)

秋田さんは現在、本業として企業向けに研修などを行っていますが、大手進学塾で小中学生を相手に勉強法を指導していたという経験もあります。

普通の学力の小学生を1000名中1位に成績アップさせたこともある秋田さんいわく、「勉強を継続できるか、モチベーションを高められるかは教師の手腕にもかかっています」。

そして、たとえ成績が悪い子でも、「モチベーションのスイッチが入ったときの、やる気(原動力)には目を見張るものがある」そうです。

「そして、そのやる気を支えるのは『生きる力』であり、そのためには子どもの心を育んだり脳を育てたり、内面を育ててあげることが大切だと思うのです。

大人の私たちが子どもたちに『生きる力』をプレゼントするために、専門家などの知恵をお借りしながら、『具体的にできること』をこれからもご紹介していきたいと思っています」(秋田さん)

この記事の冒頭で挙げた〝優等生の子どもは要注意。将来やりたいことが...〟をはじめとした記事の数々が現在公開中。

教育に関心の高い親御さんに好評だというこのサイト、子育てのヒントを探しに、ぜひのぞいてみてください。

(村重真紀)

Cocohug(ココハグ)

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